オリオンの砲撃手 人物紹介



登場人物紹介

石原 貫之(いしはら かんじ) 小説開始時32歳、
元自衛官(第一章直前に退職) 砲撃能力は鬼神の域。
身体能力も高く、精神力も強固である。しかし…普段はどうしようも
ないレベルのオタクである。エ○ゲと同人誌、ラ○べが大好物。
実はロリコンでもないのに幼女に好かれるという特殊技能を持つ。

武宮 小説開始時 44歳 
現役自衛官であり、一条いわく奇人変人の類。家族や部下思いな
一面もある。堅苦しいのが大嫌い。座右の銘は「泰然自若」。
特に娘思いだが誰にもやりたくない。ヲタク趣味も持っているが
もっぱらそれは石原の家に置いていっている。

ボブ・ウィルソン 
アフリカ系アメリカン。その反射神経、的確な判断力を買われ
宇宙船のパイロットとして選出される。能力は高いが…
どうしようもないレベルのヲタク。

ミルコ・ボラギノフ 
サンクトペテルブルク出身。きわめて高い電気、電子工学のスキルを持つ。
宇宙船については設計者よりも詳しくなっているほど知り尽くした。
でもやっぱりどうしようもない真性のヲタク。

ディビット・ハッブルポフ 
NASAの最高責任者。本人は希望していなかったが、急遽推薦され
責任者を不承不承行っている。
ニートや無職を酷使するというプロジェクトを立案、実行。
いわく「こんなときぐらいあの連中こき使ってやらねーと俺の気がすまねぇ」

今村 仁 小説開始時52歳 (名前がぶれているときがあるので修正)
陸上自衛隊陸将補であり、的確な状況認識能力を持つ。
常に冷静であり、表情の変化は少ない。
カリスマ性を持ち合わせたリーダー。
しかし周囲はドン引きである。この年にしてとんでもないヲタクであり、エ○ァの
碇指令の真似が大好き。決め台詞は「うろたえるな!」だが、
時には「あんたがうろたえさせてるんだろ!」と突っ込みたくなる行動をとる。

一条 小説開始時27歳
性格はきわめてまじめ。武宮とは全く違う性格で反目しあっている。
石原のことは最初はただのダメな奴と侮っていたが、現在ではその実力は
認めている。通常の職務においてはおそらく武宮よりはるかに優秀。ただ…
非常事態に弱い。いわゆる一般的な意味でのエリート。後ついでにイケメン。
今回の一連の騒動ではどちらかというと振り回されっぱなしである。
ヲタク趣味が自衛官の間に増えるのは止めて欲しいと思っている。


第一章

登場人物紹介:

ケネス・マーチン 男性
NASA所属。ハッブル望遠鏡のデータなどの管理を行っている。
所有マシンはMacPro。(なぜかXP搭載機)
コーヒー党で、天文関連のblogを持っているが炎上。

スティーブ・マートン 男性
NASA所属。性格は一見沈着冷静。
隕石が地球に激突することを算出した。

エリック・マクマトン 男性
NASA所属。スティーブの直属の上司。
論理的な判断を的確に下せる有能な男。
NASAからの隕石衝突のトリノスケール(隕石衝突の危険性)を
公表することを決意した。

マイケル・ベンゼル 男性
NASA所属。


翔 男性 10代?
赤い髪の男。石原に絡むも…
「八ッ墓村」状態でゴミ箱に突っ込まれる。


? 男性 10代
金髪の男。石原に絡むも…返り討ちにあう。


マクローレン 男性
NASA所属。
発表を誰が行うかをビンゴ大会で決めようと言い出した
若い科学局スタッフ。翌月の給料はビンゴ大会に消えた。

ミハイル・ウィリアムス 男性
NASA広報部部長。マクローレンの給料を天引きにし、ビンゴ大会を
開催することを決定した男。ちなみにこのビンゴ大会はNASA60年史からは
抹消されている。
アレクサンドル・ハリス 男性

アメリカUNNの人気キャスター。通称アレック。NASAの重大発表はあまり
気にはなっていなかったが、若手ディレクターのジム・アレンに
隕石関連のVTRを用意させる。
スティーブ・マクマトフ 男性
アメリカUNNのディレクター。
部下のジムが隕石関連のネタが気になるというので
キャスターのアレックの意思の元、隕石関連のVTRを用意させる。

ジム・アレン 男性
アメリカUNNの若いディレクター。
隕石の衝突確率などから一応の危険性を
認識していて隕石関連のVTRを用意することとなる。

三浦 男性
万世橋署の警官。誠実で性格もいい警察官。
絡まれた石原をひとまず庇い開放したが、そのことが後に石原にとって
災いとなる。愛妻家で全力疾走で妻の下に向かった。
? 男性 20代?
万世橋署の警官。ヲタク嫌い。普通のチーマーよりヲタクが危険だと
信じ込んでいる。


グレゴリー・ボーマン 男性 56歳
農家を行っている。2012年12月にNASAが隕石に衝突というUNNのテロップを
見て朝食のシリアルをモニターに噴き掛けた。


ジョージ・ハミルトン 男性
NASAの広報関連スタッフの一人。
隕石の地球衝突の発表を行わされる
ハメとなった(なお、ビンゴ大会の1番が選ばれることになっていたので商品は
彼の手にわたっている)。表面ではともかく、内心ではろくでもないことを考えている。

ミヒャエル・アイゼンハウワー 男性
NBCの記者。


達也 男性 20代?
唇ピアスの男。石原の…
反撃の巻き添えを食らう。よく考えたら彼は純粋に被害者。


小林 男性 20代?
元力士。石原を…
ぶちのめそうとしたが、猛反撃を喰らい半殺しにされる。


ミヒャエル・ランドルフ 男性
BMI32。ケネスにウィルスを送信したが、警察に捕まり強制ダイエット生活に。

松島 男性 50代
神田署の警官。石原を諭すうちに…石原の過去を知ることになる。
警察署内で石原とともに隕石衝突のニュースを知る。

第二章

登場人物紹介:

朴  ?歳
韓国軍少領。少々皮肉屋。石原と同じくヲタク趣味で国と国との
問題を超えて仲良くなっている。対中国戦では石原に思い切りやれと
励ましたりもしている。

劉  ?歳
台湾軍所属。とある喫茶店の中では一番軍人らしい。ヲタクであることには
変わりない。石原の実力には感服している。

ジェームス  ?歳
米軍所属。なぜか日本語が使える。やっぱりヲタク。ヲタク同士での
国防ラインは彼らのような存在によって作られているのかもしれない。

葛城 
テレビ帝京のディレクター。「日常」を報道していることに対する使命感が強い。


松下 
テレビ帝京のカメラマン。


加納
警官。府中署に所属。全世界同時革命機構の保護に向かう。
途中でパトカーが夫婦喧嘩のあおりを受け損傷したので、夫婦を仲良く
手錠でつなぎとめる。自称国家権力のわんちゃん。

遠藤
警官。府中署に所属。全世界同時革命機構の保護に向かう。
ニューナンブが大好きで手放さなくてたまに失敗する。


ピーター・ダービー
合衆国安全保障機構の中枢。国家の威信をかなぐり捨てて…フランスに
核を撃たせることを大統領に伝える。国連安保理で「名誉ある棄権」を行う決意をする。


ウォン・カイフェン
ロスのチャイナ・タウンで雑貨屋を経営している、中華系アメリカ人。
暴動にぶちぎれ、旧正月用の爆竹を投げつける。

天体物理学科の大学院生(松島?)改名予定。
匿名掲示板に書き込まれる有象無象の書き込みにいらついている。
だったら見なければいいのにと今さっき筆者は思った。

小松 
国連安保理に参加している日本の担当事務官。
安保理ではフランスの核使用に対して……「賛成」票を入れるだけが仕事だった。
(これが原因でマスコミに叩かれるのだが)
ドイツ代表が寝ているのをうらやましく思っている。中国代表には同情している。
元総理 
なぜかMP3プレイヤーを総理のところに持ってきた。

モデルはあの人。長男は芸能人。ちなみに自身にもドラマ出演経験がある。

現総理
モデルはおそらくあの人。趣味はいうまでもない。


佐東
武宮の部下。うかつなことをいいどやしつけられる。



第三章

登場人物紹介:

エトワール・ブラウン 13歳
愛称エト。ジュニアスクールの子供だが…おそらくロケットに関する知識は
一般の新聞記者の水準を超えている。母親も将来はエトにロケット関連の
仕事について一緒に働きたいと思っている。ある意味第三章の主役。

エトワールの母 ?歳
現在ロケット関連の仕事についている。エトには一種の英才教育を施したと
いってもいいだろう。ちなみにエトと、エトの母の担任は同じ先生。

小太りの男 30代前半
デモに参加している男。他人を馬鹿にして優越感を得るためにデモに参加。
ネトウヨ呼ばわりなどはまさにその良い証明である。
黒髪の少女に論破されて泣きながら逃げ出す。過去にも何か問題を起こしたようだ。

黒髪の少女 ティーンエイジャー
小太りの男に対し正々堂々と自らの論を展開し…フルボッコにする。
美少女大好きの掲示板住人にとってはどう写ったのやら。

若い男 
さっと小太りの男を写真に収め、小太りの男に啖呵を斬る。
正義感は強いかもしれないがここまでやると迷惑かも。
素直に謝罪できる強さを持っている、

中年の警官
若い男を優しく諭す。一瞬即発の場が押さえられてほっとしている。


初老の男
核兵器の使用自体に反対しているが…それは反対のための反対ではないと
自覚している。基本的に人として優しすぎる。

エトの担任
エトの母の先生であった模様。理想主義者ではないが…その発言の端々から
子供達に対する希望、未来に対する希望が見られる。


運転手
ジュニアスクールの子供達を乗せてクールー宇宙センターに向かう。
そのうちにエトの担任と仲良くなる。

記者A
あまりロケットに関する知識はないが、ジャーナリストとしての誇りを持っている。
エトに報道のために必要な情報を教えてもらう。

記者B
ロケットに関する知識もあるが、ジャーナリスト精神も兼ね備えている。


工場長
石原が期間工を勤めていた工場を経営している。隕石衝突の可能性が
爆発的に高まったのを聞いて、精神が崩壊しかかるが、石原のおかげで
何とか精神崩壊を食い止めることが出来た。なのに石原をクビにする。
(おそらく自衛隊の差し金であることを追記しておく)

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